次回、ロト7第605回の抽選日は12月13日(金)です!

ロト7の現在のキャリーオーバー状況!

ロト7のキャリーオーバーの状況を速報で掲載しています。ロト7のキャリーオーバー発生時には、炎の【キャリーオーバー発生中】が点灯!

キャリーオーバー状況

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現在、ロト7のキャリーオーバーは発生していません。

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キャリーオーバーとは?

ロト7で良く耳にするキャリーオーバーとはどのような意味なのでしょうか?
ロト7は、当選口数によって配当する金額が決定される仕組みです。しかし、ロト7の当選確率は、1等だと1000万分の1という確率のため当選者が発生しない場合が多々起きます。

当選者が不在の場合、当選者が発生していた場合の賞金がそのまま次回のロト7の1等賞金へ繰り越されるのです。

この賞金の繰り越しが、キャリーオーバーと呼ばれているのです。

1等だけでなく2等以下も当選者不在の場合は、その配当金が翌回のロト7へキャリーオーバーされる仕組みになっています。

キャリーオーバーの発生は大事なの?

なぜ、宝くじ好きの方はキャリーオーバーの確認を行うのでしょうか?その理由は、仮に1等に当選した場合、ロト7の最大賞金額の8億円にどうせなら当選したいですよね?
ただ、ロト7の1等における当選金額の理論値は4億円です。(詳しくはロト7当選確率を確認)
ロト7の1等賞金を強引に最大8億円へ近づけるためには、購入者自身がキャリーオーバー発生時をチェックして、キャリーオーバーの発生タイミングのみロト7を購入すれば良いのです。

購入したロト7が1等に当選していた場合、仮に1等当選者が3人いた場合でも、キャリーオーバーが10億円発生していれば、4億円以上は貰える計算になります。

これがキャリーオーバー発生でない回であったならば、1等賞金は2億円弱まで目減りしてしまう可能性が高いのです。

1等の当選確率は非常に低いことと、当選すればほぼ1億円以上が当選するロト7において、あまり意識する必要性はないかもしれませんが、キャリーオーバー発生時のペイアウト確率(計算上いくら払ったらいくら戻ってくるか)は上昇します。

ロト7のキャリーオーバー発生時のみ購入したり、普段よりも多めに購入するという戦略を練ることができるのです。

絶対に当たるなら、キャリーオーバー発生していなくても間違いなく買うというのが人情ですけども(笑)。