宝くじの売上げはどこにいくの?
宝くじの販売は、財団法人日本宝くじ協会からみずほ銀行が販売委託を受けて行っています。 宝くじは地方自治体の貴重な財源となっており、売上げ金額の一部が社会貢献に利用されている仕組みになっています。
宝くじの収益は、高齢化少子化対策や、防災対策、公園などの設備、そして教育や社会福祉施設、 2011年に起きたの東日本大震災の建設改修などに充てられています。
宝くじの収益の利用用途は公開されているので、自分の都道府県においてどう利用されているのか一度、確認してみましょう。
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宝くじの売上げ配分
皆さんが購入する宝くじの売上げ金は下記のような配分で様々なことに活用されています。
宝くじの社会貢献性について
宝くじは、よくパチンコなどと同じギャンブルという枠組みで捉えられがちですが、全く性質は異なります。 パチンコ屋が営利団体であるのに対して、宝くじの売上げ金は全国都道府県、そして全指定都市へ振り分けられ公共事業等に使われているからです。
大金を夢見てロト7やロト6、そして年末ジャンボ、ナンバーズを購入しながら、地域貢献ができてしまうのが宝くじなのです。 もし、宝くじを購入してハズレた場合でも、そのハズレた宝くじの売上げが地域貢献となって自分に返ってくると考えれば気分も少しは良くなりませんか?!
ギャンブル嫌いの人に宝くじの購入について批判されたり反対されたら、胸を張って『地域貢献をしてんだよ』と言い返してやりましょう!(笑)
じめとするロト6等もネットで買える時代はすぐそこまで来ていると考えています。インターネット購入が可能になったら、すぐお知らせします!